月: 2020年9月

経過報告

無事昨日月のものが来まして、本日医師の指示を仰いだところ
しばらくは服薬治療を継続するとの事です。
月経から15日後に排卵誘発剤を10日服薬するという治療です。
20日分の薬を処方されたので、当分通院しなくて良さそうなんですが
薬局行ったら

8日分も足りねえってよ/(^o^)\

後日取りに行ってきます…/(^o^)\

体調も回復してきたので、当分は仕事面での心配は無さそうです。
関係者様その他の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしました…。

あ、お見舞いお待ちしてます(おい)
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3ERZAFJ39WTNL?ref_=wl_share

 

10月以降の予定について

9月末納品のシナリオが3本中2本納品済みとなりました。
そして納期未定だった発注の締め切りが11月に決定いたしましたので
そちらを優先して進めていきたいと思います。
病状に関しましては
薬は飲み切ったので、後は月のものが始まればまあひとまず回復…といった状況です。
今現在来てないんですけど\(^o^)/
今週中に来なかったらまた産婦人科に怒鳴り込みます(ウソです)

9~10月の仕事状況

現在、9月末納品の特急案件に取り掛かっております。
薬の副作用のせいか、めまいや吐き気に襲われながら執筆しているので
10月頭に食い込む可能性もあります…。
とりあえず来週中には仕上げると決めて作業しております。

10月はまた食って寝る生活に戻ると思います。
11月にあった即売会が延期になりましたので
まるまる余裕があります(体調と相談しながらになりますが…)
新規案件が入らなければ納期未定の作品の残りを中心に進めたいと思います。
そんな感じで年末は食って寝る生活が中心になりそうなので
FANBOXへのリクエストやお見積り、ココナラからのご依頼などお気軽にどうぞ。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー

タイトルからして多分、すげえしんどいんだろうなと思いながら観ました。
実際、のっけからしんどかったです。
閉鎖病棟とありますが精神病院入院するとまあまああんな感じです。
長期入院になるとこんな感じで時間が過ぎて行くんだな、と思いました。
シュウさん、ユキちゃん、そして中心となるヒデさん
それぞれに境遇が辛くて、しんどいなぁと思いました。
しんどいというか、それしか私の語彙力が無いから
可哀想とかそういうんじゃなくて、しんどいっていう言葉でしか表せないんですけど。
誰も何処にも帰る場所も逃げる場所も無いって、しんどいなぁ。
シュウさんは帰る家がギリギリあったけど
ユキちゃんはもう、帰っても地獄だし逃げた先でもあんな目にあって
もう私だったら死にたいだろうなと思いました…。
死にたいというか、消えたいよな。
ヒデさんも、どんな思いで色々な病院に居たんだろう。
どんな思いで土をこねていたんだろう。

その様々な患者さんの思いを、ただ泣くでもなく、何とも言えない顔で観ていました。
苦しいなぁ、辛いなぁ、しんどいなぁの3つが混ざったよくわかんない顔してたと思う。

そしてとある事件が起こり、ヒデさんは捕まり、シュウさんは退院して。
ユキちゃんだけ病院から消えた後どう過ごしていたかわからないんですけど。
観る人によってはしこりが残ったり、救いが無かったりするように見えるんですけど
私はなんか、ああ、生きてて良かったなって気持ちが強かったです。
生きてれば、いつかきっとまたみんなで会えるよな。そうだよな。
そう思いました。

竹内まりも急病のお知らせ

2か月前から月のもの(察してください)が来ず、婦人科を受診したところ
「多のう胞性卵巣症候群」というものにかかっている事が判明しました。
解りやすく言うとドーパミンが出ない→女性ホルモンが不足→卵巣が分厚くなる→排卵が起こりづらくなる→月のものが遅れる(または来ない)
というものだそうです。
軽度なので10日分の投薬治療で済むのですが、排卵誘発剤の副作用が主に
眠気・頭痛・吐き気と、受診前とあまり変わらない…というかむしろ酷い…?
という感じなので、念のため本日より10日程お暇を頂きます。
大変申し訳ございませんが、ご理解ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。

2020年9月18日 竹内まりも拝

ココナラ経由でのご依頼について

最初は直接依頼ではなく、仲介サイトから依頼したいという方は「ココナラ」から承ります。

https://coconala.com/invite/vh65jb
こちらのURLからご登録頂くと300ポイントが加算されます。
ご依頼時に300円分割引となりますので是非ご活用下さいませ。

*携帯電話によるSMS認証が必要です
*新規登録者様に限ります

デザインがくっそシンプルになりました

個人的にあんまり凝るとサイトを見てもらえない気がしまして(笑)
ブログはブログらしく…とデザインを削りまくりました。
別にWordPressだけでやっても良いんですけどね。
せっかく可愛いサイトデザインをお借りしているので
本家もよろしくお願いいたします…w

いきなり令和ちゃんが荒ぶりだしたので
雨が降ったりいきなり暑くなったり
おかげで自律神経が安定しません…。

惡の華

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のドラマを見た流れで
なんとなく暇つぶしに観てみました。

色々ぐちゃぐちゃした思春期の感情がどばっと噴き出して
ああ、こういう「自分は人とは違うんだぜ」っていう何かを出したがる時期って
思春期じゃなくてもあるよね、と思いながら観ました。
特にそういうのが出てくるのが中2だから厨二病って言われるのであって
本当はいつでも常に自分が特別な、突出した人間でありたい時期なんですよ。
私はその前兆が19歳くらいからあって、所謂承認欲求が凄く高かった時期なんですけど
誰にも認められずにオミソにされて、打ちのめされて
それが34歳くらいまであって。
でもなんとなく自然と満たされていく人も居れば
この主人公たちみたいに「自分には何もない、空っぽなんだ」と自覚して打ちのめされてく人も居る。
主人公たちの「空っぽ」は「普通」になる事によって埋まったり
まだ空っぽのまま、それでも何かを探したりすることで埋まったりするから
空虚なまま生きる結末では無かったのは良かったな、と思います。
ただ結局普通が一番なのか?と言われると「?」が残るので
普通とか変態とかそういうカテゴライズは他人に任せた方が良いのかもしれないと思いました。

「普通だけど普通で居たくない欲求」を抱えた人には響くと思います。
それを通り過ぎた人は、なんとなく青臭くて苦い、「自分にもこんな時期があったな」と思える映画なんじゃないでしょうか。